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健全化推進機構 4月~12月 1271店舗に立入検査 アミューズメントジャパン2021年1月26日

遊技産業健全化推進機構による2020年第3四半期(12月31日までの9カ月間)時点の立入検査店舗数は49都府県方面の1271店舗だった。検査遊技機数は8709台で、このうちパチンコ機が4264台、パチスロ機が4445台。検査計数機数は142台。
前年度同期と比べると、検査店舗数は58・6%、検査遊技機数は57・6%、検査計数機数は55・5%にとどまった。年度の目標店舗数は1800店舗のため、事業計画も下回るペース。この主な要因は新型コロナウイルス感染症問題に対処するために、4月と5月に立入検査活動をほぼ中止したため。

21世紀会の要請に基づき実施している「依存防止対策への取組み状況を確認する調査」の立入調査数は1426店舗だった。
検査対象遊技機等の検定期間、認定期間の確認作業は、10月から12月の3カ月間に445店舗で実施。明らかに「検定切れ」と判断された遊技機も確認され、最終的に行政当局への情報提供に至った事案も複数あったという。
機構は12日に開催した定例理事会で、2021年度の事業計画として、立入検査(遊技機検査ならびに計数機検査)1500店舗、依存防止対策調査1500店舗を実施することを決議した。 

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