三重県遊協加盟店と支部組合が社会貢献で表彰
遊技通信2020年12月24日
三重県遊協の加盟店と各支部組合では、新型コロナ禍においても顕著な社会貢献活動を行ったとして、このほど公的機関から感謝状を贈られた。
三重県桑名市にあるキング観光では、本社を管轄する桑名警察署管内の交番に対して不足するマスクや消毒液などを提供。地域の警察活動を支援したとして、12月18日に桑名警察署の永井宏明署長から同社代表で三重県遊協の理事長も務める権田清社長に感謝状が贈られた。また、松阪支部では12月14日、幹線道路沿いにあるホールの電光掲示を使って交通事故抑止のメッセージを長期に渡ってドライバーに訴えかけて事故抑止に寄与した功労が評価され、松阪署の伊藤嘉之署長から吉川一郎松阪支部長に感謝状が授与された。
鳥羽支部では、市内の保育所が予算不足であったことから、手押し避難車2台や電子楽器を鳥羽市へ寄贈するなど保育行政に寄与した功労が認められ、11月2日に鳥羽市の中村欣一郎市長から感謝状を山口浩二支部長が受け取った。さらに、11月26日には鳥羽志摩保護区保護司会に対して平素からの活動協力と運営資金を寄贈するなど、地域の保護観察行政に寄与したとして、伊勢市と志摩市で店舗を経営しているハワイの山口浩二社長が、津保護観察所長名の感謝状を贈られた。