通常時もクエストが楽しめる
アミューズメントジャパン2020年10月1日
フィールズは9月24日、都内でエンターライズ製『パチスロ モンスターハンター:ワールドTM』(以下『パチスロ モンハンワールド』)のプレス説明会を開催。参加者を絞りソーシャルディスタンスを確保したほか、スタッフのマスク着用などコロナ対策も万全の体勢で臨んだ。
PS統括本部販売促進部プロモーション課の栗原正晃課長は、「オンライン開催も増えているが、本作の魅力を実機で確かめて欲しかった」と会場開催の意図を述べた。
『パチスロ モンハンワールド』は、ゲーム『モンスターハンター:ワールド』の世界観をパチスロ化したもの。世界販売本数1610万本(2020年6月現在)と『モンスターハンターシリーズ』でもNo.1の販売本数を誇るコンテンツとのタイアップした、まさにファン待望の一台だ。
本機は、純増約3枚のAT機。大きな特徴はAT中はもちろん、通常時でも超抽選「クエスト」が行われることだ。仲間やアイテムを集めながらモンスター発見をめざし、クエストでモンスターの討伐に成功すれば、「BB【モンスターハンター:ワールド】」か「アイルーボーナス」が確定する。
前作では、AT中のみだったクエストのわくわく感が、通常時からたっぷりと味わえることが、大きな稼働促進要素になっている。
プレス説明会のゲストは、人気ライターの嵐さん、松本バッチさん、倖田柚希さん。『パチスロ モンハンワールド』の機種紹介を行ったほか、フォトセッションにも応じた。
「今、どの状態にいるかがわかりやすく非常に楽しい。ゲームフローが複雑化する中、魅力的に感じた」(嵐さん)
ホール導入は、11月16日からの予定。