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パチンコ店《パーラーGUM》経営の㈱雅夢コーポレーションが破産 グリーンべると2020年9月17日 パチンコホール企業の㈱雅夢コーポレーションは9月11日、東京地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は約1.5億円で、ホール企業の新型コロナウイルス関連の倒産は4社目という。東京商工リサーチが伝えた。同社は都内墨田区の東武伊勢崎線・東向島駅近隣でパチンコ店《パーラーGUM》を経営。近年はパチンコファンの減少で利用客が減少傾向にあったなか、今年に入り新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で休業を余儀なくされていた。その後、緊急事態宣言が解除され、営業を再開したものの、客足は従前のように回復せず資金繰りが悪化。9月に入り営業を停止し、今回の措置になったという。
パチンコホール企業の㈱雅夢コーポレーションは9月11日、東京地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は約1.5億円で、ホール企業の新型コロナウイルス関連の倒産は4社目という。東京商工リサーチが伝えた。
同社は都内墨田区の東武伊勢崎線・東向島駅近隣でパチンコ店《パーラーGUM》を経営。近年はパチンコファンの減少で利用客が減少傾向にあったなか、今年に入り新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で休業を余儀なくされていた。
その後、緊急事態宣言が解除され、営業を再開したものの、客足は従前のように回復せず資金繰りが悪化。9月に入り営業を停止し、今回の措置になったという。
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