マルハン、「令和2年7月豪雨」の被災者支援を開始
遊技通信2020年7月21日
マルハンは全国の経営ホール316店舗において「令和2年7月豪雨」の被災者支援のため、募玉・募メダルによる支援活動を開始した。期間は7月16日から8月31日まで。
募玉・募メダルによる支援活動は、来店客が玉・メダルを賞品に交換する際に交換の権利を放棄した玉・メダル分を、マルハンが災害支援活動を行う団体に寄付し、支援活動に役立ててもらうというもの。支援方法は4円パチンコで一口5玉、1円パチンコで一口20玉(その他貸玉はその相当分)、20円スロットで一口1枚、5円スロットで一口4枚(その他貸メダルはその相当分)となっている。
同社では募玉・募メダル以外でも、一部店舗において駐車場や店舗を災害時の避難場所として開放しているほか、携帯電話充電器の貸し出しや、災害備蓄品などを提供しており、同社・広報課では「今後も地域のコミュニティーセンターとしての役割をしっかりと果たしたい」としている。