マルハンダイニングからの提案
アミューズメントジャパン2020年5月11日
新型コロナウイルス感染拡大を収束させるため政府が発令した緊急事態宣言は、当初期限の5月6日から5月31日まで延長された。これに伴い、マルハンは5月11日現在、25都道府県244店舗で休業している。
そんな中、マルハンダイニングが東京都渋谷区と千葉県流山市で運営する「Scrop COFFEE ROASTERS(スクロップ コーヒーロースターズ)」はAmazonサイトで、家でも本格コーヒーが楽しめるよう「おうちコーヒーはじめませんか。」と銘打った提案を始めた。
さまざまなスペシャルティコーヒーを取り扱う同社が勧めているのが、幻のコーヒーと呼ばれるゲイシャ種という品種の「パナマ ゲイシャ」だ。ゲイシャ種は、栽培が難しく生産性が低い非常に貴重なコーヒー。国際オークションでは常に高額で落札されるほどで、同商品は今までのコーヒーの概念を覆すほどの味覚をハンドドリップ抽出で楽しめる。
ハンドドリップ以外にもゲイシャ豆をカプセルに入れた「ゲイシャカプセルコーヒー」も用意。全米No1の販売力を持つキューリグカプセルマシンにカプセルをセットし、抽出ボタンを押すだけでバリスタが抽出したかのような本格コーヒーを味わえる。
このキューリグカプセルマシンが1台あれば、紅茶や緑茶、有名ブランドカフェのコーヒーなど20種類以上が楽しめる。
※「ゲイシャカプセルコーヒー」以外の購入はキューリグ公式通販サイトで
同社は「この先の素晴らしい生活を迎えるためにも家にいることが大切。その中でストレスもあると思うが、コーヒーを通じて家での癒しを提案したい」とSTAY HOMEを呼び掛けている。
Amazonサイトで販売中
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