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「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2020」の速報値を公表 遊技通信2020年4月3日

パチンコ業界に特化したマーケティング調査を行うシーズはこのほど、「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2020」の本調査の前段階であるスクリーニング調査から「喫煙状況」の速報値を公表した。

「パチンコ・パチスロプレイヤー調査」は、パチンコ業界周辺の基礎研究調査の一環としてプレイヤーの実態を様々な角度から明らかにすることを目的に実施。1995年からエンタテインメントビジネス総合研究所が実施してきた調査を2019年からシーズが踏襲し引き継いでいる。

今年4月1日から原則屋内禁煙となったホールにおける喫煙状況は、遊技参加者全体で55.1%となり、昨年度からほぼ変わらず5割以上の遊技者が喫煙していたことが分かった。遊技状況別では、パチンコ遊技者の56.3%に対してパチスロ遊技者が60.4%とパチスロ遊技者の喫煙率が高い結果となった。また、喫煙者全体の過半数は紙巻きタバコのみを吸っているが、遊技参加者と非参加者では吸っているタバコの種類の違いも見られ、紙巻きタバコのみを吸っている人の割合は遊技者が40.1%なのに対して遊技非参加者では64.0%を占めた。

今回実施した調査に基づくパチンコ・パチスロプレイヤーの参加人口や新基準機における動向等を含む「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2020」の本調査結果ならびに調査報告書は、2020年5月の発表を予定している。

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