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専用筐体でパチンコ『シンフォギア2』登場!ゲーム性は初代を継承・進化 グリーンべると2020年3月23日

SANKYOはこのほど、パチンコ新台『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』を発表した。

同機は、今なお全国のホールで人気を博している『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』の正統後継機。初代のDNAを色濃く受け継ぎつつも、演出面では新たに「絶唱」演出に全員verが加えられたほか、「絶唱」に次ぐCHANCE演出に位置付けられている「抜剣」演出を新たに搭載している。

そんな同機最大の特長はなんといってもその継続率だろう。本機のトータル継続率は約82%となっており、初代を上回る。さらに右打ち時は、最大ラウンドの振り分けが50%あるため、一撃にも期待が持てる。

ゲームフローは主に、「最終決戦」を経由して「シンフォギアチャンス」を目指す、初代を踏襲した流れ。

「最終決戦」は時短1回+残保留4回で最大5回転。また、今作では「バトルタイプ」と「振動タイプ」の2つのモードから任意で演出を選択することができ、規定回転内で大当たりすることができれば「シンフォギアチャンス」に突入する。

「シンフォギアチャンス」は初代の時短7回+残保留4回固定から進化。時短回数が7回or11回or99回の3種類に増えており、より継続に期待が持てるスペックとなっている。今作もRUSH中は選択したキャラクター毎にゲーム性が変化する仕様で、立花響(図柄増殖タイプ)、風鳴翼(一撃タイプ)、雪音クリス(連打タイプ)、暁切歌&月読調(一発告知タイプ)といった初代でおなじみの演出をはじめ、長押しタイプから愛チャージタイプへと進化を遂げたマリア、特定条件達成で選択可能になる新キャラクター・キャロル(破壊タイプ)も搭載している。

納品は4月19日を予定している。

主なスペックは下記の通り。
▶図柄揃い確率:1/199.8(右打ち時約1/7.6)
▶時短
(最終決戦)1回+残保留4個
(シンフォギアチャンス)7回or11回or99回+残保留4個
▶シンフォギアチャンス突入率:約51.2%(直行の1%含む)
▶シンフォギアチャンス継続率:約82%
▶賞球:3&1&4&13
▶大当たりラウンド:10R、7R、6R、4R、3R
▶払出出玉:1,300個、910個、780個、520個、390個

©Project シンフォギア©Project シンフォギアG©SANKYO

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