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韓国 パラダイス 2019年カジノ収益23%増 アミューズメントジャパン2020年2月27日

パラダイスグループの2019年の連結売上高は前年比24・4%増の約9794.3億KRW(約888.7億円)、営業利益は同2,058.3%増の519.7億KRWと大幅な増収増益だった。同社はカジノを含む複合リゾート、旅行事業などを展開する、韓国を代表するレジャー企業。パラダイス・ウォーカーヒル、済州グランド、釜山カジノ、Paradise Cityの4つのカジノの収益の合計は、前年比23.2%増加し7838.9億KRW(711.3億円)だった。
パラダイス社の子会社で、仁川の統合型リゾート「Paradise City」を運営するParadise SegaSammyは営業利益を大きく増やし約20bnウォンとなりグループ全体の好業績に貢献した。
Paradise SegaSammyの売上は前年比53.9%増の4631.7億KRWで、この約8割がカジノ事業からの収益。「Paradise City」のカジノ収益の順調に拡大しており、第3四半期の収益は前年同期比59.4%増、第4四半期は同48.4%増。これにより、第3四半期から営業黒字に転換し、通年で営業利益は200.4億KRWになった。
4つのカジノ全体の第4四半期におけるソフト・ドロップ(※)1兆5190億KRW(1,378億円)の約3分の1を日本人客が占めている。※Soft Drop: The amount of cash exchanged for chips by customers at the table

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