パチスロ『エヴァンゲリオン』シリーズ最新作登場、フィールズがファンイベント開催
グリーンべると2020年1月29日
フィールズは1月26日、都内渋谷区の本社ショールームでパチスロ新台『エヴァンゲリオン フェスティバル』(ビスティ製)の発売に伴うファンイベントを開催した。
本機はパチスロのエヴァシリーズ14作目として登場。デフォルメされたコミカルなキャラクターが中心となり、ネルフランドを舞台に「新しいエヴァ」の世界観が楽しめる。
ゲーム性はATタイプとなり、AT「エヴァンゲリオンフェスティバル」は純増約4.5枚の差枚数管理タイプ。消化中は突入時や演出クリア時に獲得できる上乗せゲームの「エヴァコレ」がポイントとなり、ここで差枚数を上乗せさせつつエンディングを目指していく。
「エヴァコレ」発生時は、複数の差枚数が表示され、ガチ抽選を経て、選ばれた差枚数を獲得できる。その後の「エヴァコレ」では、それ以前に発生した「エヴァコレ」で獲得した差枚数を除いた形で上記同様の抽選を行う。例えば初期の「エヴァコレ」で少ない差枚数の獲得が続いた場合、その後の抽選では多い差枚数が残るため、「エヴァコレ」発生時の枚数獲得の期待度が高まる仕組みだ。
通常時は、周期到達で発生する3大アトラクション(主人公側のキャラと使徒が野球、サッカー、射的で対決)や、レベルMAX到達で突入するCZ「フェスティバルチャレンジ」がAT突入のチャンスとなっている。納品開始は3月1日を予定。
当日のファンイベントは、事前のTwitter募集で当選したファン500名を招待。午前、午後の2部制で行われ、エヴァンゲリオンシリーズの楽曲を担当する高橋洋子さんのスペシャルライブの他、実機の先行試打、パチスロライターによる実機解説、グッズがもらえる各種アトラクションなどが催され、終始大盛況となった。