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都遊協、パチンコ依存症予防サイトを開設 グリーンべると2005年3月4日

 パチンコ依存症に対する正しい理解の啓蒙と依存症の未然予防を目的に、東京都遊協と早稲田大学が産学共同研究として進めてきた『パチンコ・パチスロ依存症予防対策プログラム』が3月3日、本格的にスタートした。

 プログラムの骨子は、(1)パチンコ依存症を予防するためのホームページの開設、(2)同依存症に関する知識を啓発するための小冊子の作成・配布、(3)同依存症に関する公開シンポジウム・講演会の実施、(4)同依存症に関するパーラー従業員への教育・啓発、というもので、プログラムの柱となる依存症予防対策のホームページも3月3日から公開されている。

 ホームページでは依存症についての正しい知識の啓発のほか、依存症予防のためのセルフチェックや、治療方法などを提供している。コンテンツの作成には、実際に依存症の治療をおこなう精神保健福祉士などの専門家が携わった。プログラムの監修は、早稲田大学理工学部の加藤諦三研究室。

 また都遊協では同日、プログラムの一般社会への広報を兼ねて一般マスコミを対象にした記者会見と、有識者らを交えたシンポジウムを開催した。従業員研修などは5月から実施する予定。

《パチンコ・パチスロ依存症を予防するためのホームページ》>

東京都遊技業協同組合

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