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WEB広告に稼働向上は求めるべきでない アミューズメントジャパン2019年12月20日

皆さんこんにちは。月刊アミューズメントジャパンで2020年1月号から新連載『ホールのためのWEB戦略』をスタートさせていただく、プラスアルファの齋藤裕樹(さいとうゆうき)です。
WEB版コラムでは、紙幅の都合で紙面でお伝えきれなかったことを補足させていただきますので、まずは月刊アミューズメントジャパン1月号の紙面をご覧ください。

1月号の紙面では、ここ数年でパチンコホールでも何かしらWEB広告を行う、または行ってきたというお店が増えましたが、残念なことに、数カ月間実施しただけで「WEB広告は効果が無かった」という結論を出してしまったホール様が少なくない、それはもったいないということを書いています。
反対にWEB広告の目的とステップを明確にして取り組んでいるお店は、そのブルーオーシャンを狙って上手にWEB広告を行っているのも事実なのです。

では、WEB広告をうまく活用しているホール様はどう取りくんでいるのか?
そのヒントは、「Web広告で稼働向上は一度切り離して考える」ということです。
紙面では、WEB広告とSNS広告の違いを挙げながら、WEB広告では第1ステップとして何を目的にすべきなのかをご説明させていただきました。ぜひお読みください。

さて、紙面でお伝えしきれなかった重要なことは、ユーザーの行動は、「パチンコ・スロットをするという選択以外にも、様々な場面で様々な選択肢がある」ということです。そこに訴求を行うのがGoogleやYahooのリスティング広告なのです。

イメージ画像を参照いただき、第1ステップの目標設定の重要さをご理解いただければ幸いです。

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(プロフィール)
さいとう・ゆうき
転職支援を行う「パチンコ転職ナビ」の責任者として、職業紹介士(第193号)とファイナンシャル・プランニング技能士の資格を取得。同時にWeb広告を学び、Google認定アナリティクス個人認定資格(GAIQ)やAdWords認定資格も取得。現在はホールが取り組むべきWeb戦略を提唱している。

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