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3団体共同で依存問題に関する基礎研究を実施/ダイナム 遊技日本2019年9月13日

ダイナムは2019年9月より、公立諏訪東京理科大学地域連携研究開発機構医療介護・健康工学部門(部門長:篠原菊紀)および、㈱クロス・マーケティングと共同で、パチンコ・パチスロの依存問題に関する基礎研究「安全な遊技のための総合調査」を実施する。

同社はこれまでも、ガイドラインの100%履行や独自の社内教育、同業他社との合同勉強会を開催しており、今回は「安全で楽しく問題のない遊技」の本質を追求し、 それを実現する対策を見出すための独自の取り組みを行っていく。これは、アンケート調査による自己申告だけでなく実際の遊技行動データを匿名化した上で照合・分析することで、依存につながる遊技とそうではない遊技の違いを調査し、依存対策をより具体的に展開するための試みとなっている。

同社は、「ホールで取得可能な遊技行動データに基づく基準を見出し、依存につながるような遊技を現場で察知することができれば、より早期に予防的な対応が可能になる。当社は本研究より、 ホールでの問題のある遊技を予防する対策や、 研究を根拠にした具体的で有効な取り組みを導くことを目指す。そしてより安全な「日常の娯楽としてのパチンコ・スロット」を提供し、さらに業界他社へ取り組みを共有、働きかけることで、業界全体の取り組みを推進していく」としている。

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