山佐、150度視野の3面液晶を搭載した純増約4枚のAT機「パチスロ鉄拳4」を発表
遊技通信2019年5月16日
山佐は5月14日、人気シリーズ最新作となる新機種「パチスロ鉄拳4」の新機種発表会を都内銀座の「THE BAGUS PLACE」で開催した。
3面液晶で150度の視野を実現した新筐体採用の新機種は、純増約4枚のAT機。毎ゲーム約1/11でボーナス抽選を行う「鉄拳チャンス」がゲーム性のポイントだ。この鉄拳チャンスに設けられた連続性が、出玉に対する期待感を高める役割を果たしている。
疑似ボーナスとなるBBでは約126枚が獲得でき、RBは約56枚が獲得可能。さらにプレイヤーの引きが勝負を分ける自力継続型の「バトルボーナス」が搭載されている。また、ボーナス後には、鉄拳チャンスの高確率状態など、連チャンに対する期待感を刺激するポイントが複数用意されている。
会の冒頭で挨拶した同社開発本部・取締役副本部長の佐野詳一氏(=写真)は、「新筐体の3面液晶は、全く新しい遊技体験を提供する。今後も魅力ある製品開発に取り組み、時間を忘れて打ち込んでしまうような開発に尽力していく」と抱負を語った。
ホール導入予定は7月22日から。
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