正栄プロジェクト、医療財団などに義援金を寄付
グリーンべると2018年8月17日
正栄プロジェクトが特別協賛している「イーグルカップ第44回札幌オープンゴルフチャリティートーナメント」が8月11日、12日の2日間、札幌ベイゴルフ倶楽部で開催された。
同大会は歴代優勝者の宮里聖志プロ、近藤共弘プロ、芹沢信雄プロをはじめとする国内のメジャー大会、シニアトーナメントの第一線で活躍している男子プロとTOPアマ総勢171名がエントリーした大会。賞金総額は3500万円、優勝賞金1000万円、シニア特別賞200万円。
大会は、初日9アンダー、決勝ラウンド6アンダーの星野陸也プロがトータル15アンダーの成績で大会初優勝を飾った。
ベストシニアは中山正芳プロが5アンダー、ベストアマは加藤隆三選手が2オーバーで獲得した。
同大会で集まった大会観戦入場料とプロアマチャリティーオークションでの収益金222.3万円と、賞金総額の5%にあたる173万円を合わせた計395.3万円は、義援金として臓器移植医療支援と道内の社会福祉支援のために使われる。