マルハン、7月豪雨へのボランティア活動実施
グリーンべると2018年8月6日
マルハンは8月6日、岡山県倉敷市で起きた「平成30年7月豪雨」の災害支援活動を行ったことを発表した。
同活動は全6回を予定しており、今回は第1回目。本社スタッフや岡山県に隣接する県のマルハン店舗から9名が参加し、7月31日から8月3日の4日間にわたり、倉敷市災害ボランティアセンターを拠点とし、浸水住宅内の片付けを行った。
また同社では、ボランティアが少なくなる平日に支援活動を実施。同活動に参加する従業員は出勤・出張扱いにしており、交通費や宿泊費の負担など軽減することで、長期的な活動につなげたいと考えている。
なお、マルハン店舗では「募玉・募メダルによる活動支援」を実施。ユーザーが賞品に交換することを放棄した玉・メダルを災害支援活動を行う団体に寄付するもので、7月14日から8月5日までの23日間で約1,900万円の寄付が集まっている。