「花慶の日」をファン拡大のきっかけに
グリーンべると2018年7月18日
ニューギングループの夏の恒例イベント「花慶の日2018」が7月14日、東京ドームシティプリズムホールで開催され、花の慶次シリーズや主人公・前田慶次のファンが詰めかけた。
10回目となる今年は「連れ慶」をコンセプトに、花慶の日イベントやパチンコ未経験の友人や知人などと連れ立って楽しめる催しを多数用意した。
オープニングでは、パチンコ・パチスロの遊技人口が1,000万人を割り込む中、花慶の日イベントを通してパチンコ遊技の楽しさ、魅力を未経験者に伝え、ファン拡大に寄与したいニューギングループの想いが伝えられた。
ステージイベントでは花慶シリーズの挿入歌を歌う角田信明氏、信岡愛さん、大西洋平氏による恒例のスペシャルライブをはじめ、人気ライターらによる花慶トークライブや「花慶王」を決めるクイズ大会、物まねライブ、さらにはパチンコの未経験者に遊び方のイロハを演劇で教える「初めてパチンコやってみた」劇場などが催された。歴代の花慶シリーズが試打できる実機体験コーナーにも未経験者向けのブースが用意された。
埼玉県から友人に誘われて来場した20代の男性は、「パチンコの経験はなかったが、面白いイベントがあるからと誘われた。会場には人が多く、すごく盛り上がっていた。パチンコも面白そうだった」と感想を述べた。
茨城県から職場の仲間4人で訪れたという未経験の男性は、「人が多くてパチンコに触れなかったが、横で見ていると楽しそうだった。次はホールで打ってみたい」とコメントし、同じく未経験の男性は、「角田さんを間近で見られて嬉しかった。パチンコは機会があればやってみたい」とイベントを満喫していた。