平和、持株会社体制へ移行 遊技機事業を新会社に分割
遊技日本2026年5月15日
平和は5月13日、10月1日付で持株会社体制へ移行し、遊技機事業を新設会社に承継すると発表した。社名を「株式会社平和ホールディングス」に変更する。
簡易新設分割により、同社を分割会社、新設する「株式会社平和」を承継会社とする。新設会社は同社の100%子会社となり、同社は上場を維持したまま持株会社となる。
同社は中期経営計画2027で「グループ収益の最大化に向けた基盤づくり」を掲げている。ゴルフ事業では安定した収益基盤の強化と新規顧客開拓を、遊技機事業では市場環境の急速な変化に対応した迅速な製品開発がそれぞれ求められている。
このため、グループ全体の戦略機能を持株会社に、各事業の執行機能を事業会社に分離し、役割と責任を明確化する純粋持株会社体制への移行を決定した。
持株会社は長期的な経営戦略策定、M&Aや新規事業開発、経営資源の最適配分を担い、各事業会社は事業環境に応じた柔軟かつスピーディーな意思決定で収益最大化を目指す。