マルハン、スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー パラスポーツ部門 2026」に初認定 パラアスリート所属し障害者スポーツ推進
遊技日本2026年3月31日
マルハンがスポーツ庁の「スポーツエールカンパニー パラスポーツ部門 2026」に認定された。2025年度に新設された同部門で、パラスポーツ団体と連携して障害者スポーツの推進・普及に取り組む企業として認められたもので、マルハンは初の認定企業の一つとなった。
マルハンは経営理念「人生にヨロコビを」のもと、従業員とその家族の健康保持・増進に積極的に取り組んでいる。マルハン健康保険組合との協働(コラボヘルス)によるイベント開催や、健康意識向上のためのスポーツ活動などを通じ、従業員が楽しみながら自発的に健康管理を行う風土を醸成。加えて、障害のある人とない人がともにスポーツを楽しむ機会の創出や、障害者スポーツの基盤づくりにも力を入れている。
特に注目されるのは、企業に所属するパラアスリートによる取り組みだ。
電動車椅子サッカーの永岡真理選手は、障害者スポーツ推進を担当。2013年アジア・太平洋・オセアニア選手権優勝、2019年・2025年同大会準優勝、日本電動車椅子サッカー選手権4度優勝などの成績を残した。ドキュメンタリー映画「蹴る」にも出演し、講演や体験会、メディア出演を通じてパラスポーツへの理解向上と若手育成に貢献。障害の有無を超えたスポーツ環境づくりに努めている。
また、同担当のパラ・アルペンスキー狩野亮選手は、冬季パラリンピック5大会連続出場し、2010年バンクーバー大会でスーパー大回転優勝・滑降3位、2014年ソチ大会でスーパー大回転と滑降の優勝、紫綬褒章受章などの輝かしい実績を持つ。日本障害者スキー連盟などと連携し、障害のある子どもたちの育成を支援。合宿帯同や指導、選手が大会に参加する際の移動サポートなど、きめ細かな支援を行っている。
マルハンはこれらのパラアスリートが講師を務める講演会や体験授業などを通じ、パラスポーツの理解促進と競技普及に取り組んでいる。
今回の認定を受け、マルハンは「障害のある方とない方がともにスポーツを楽しむ機会を創出し、誰もが生涯にわたってスポーツを実施できる社会づくりに貢献したい」とコメント。パチンコ・パチスロを中心とした総合エンターテイメント企業として、地域社会への貢献をより深めていく方針だ。