年末年始営業を振り返る|メイドインサービス
アミューズメントジャパン2026年1月20日
パチスロ運用に特化したコンサルタント企業メイドインサービス(東京都府中市)が1月16日、ホール企業限定のパチスロ定例セミナーを開催した。パチスロの最新動向を伝える毎月定例のもので、今回で44回目。
講師を務めたのは、事業戦略部セールスプロモーショングループの池上周平係長。セミナー冒頭で12月のパチスロ市場を振り返った。12月に導入された新機種はスマスロ8機種と新パネルが追加されたスマスロ1機種。12月末時点のスマスロ機の設置比率は57.7%、ノーマルタイプを除いたL機の設置シェアは83.5%(前月比1.2ポイント増)となった。
全国展開しているパチスロ運用シミュレーションソフト〈MMP〉と設定調整代行事業〈ASシステム〉によって収集された全国実績データ「SIRIUS」の総合実績シェアランキングのトップ25には、12月導入の『L化物語』が8位、『L秘宝伝』が25位にランクイン。また前月1位だった『Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2』は2位にランクダウンした。
今回のトピックは「年末年始営業振り返り」。2022年から25年の年末年始期間の実績データを振り返りながら解説した。
平均稼働・売上・粗利は、前年比でほぼ同数値をキープ。機種別の実績ベスト25を見てみると、12月のシェアランキングに入っている8機種がランクインしたほか、少台数設置のバラエティ機種の稼働が好調だった。
池上係長は「今年の実績は前年比からほぼ横ばい。好調をキープした形と持言えるが、勢いとしては成熟している印象。機種別ではメイン機種・人気機種はもちろんだが、バラエティ機種が休日に稼働が上昇するのが目に見えて分かるため、なるべく間口を広げる機種構成を目指していきたい」と話す。
次回セミナーは2月13日14時からを予定している。
文=アミューズメントジャパン編集