広島県遊協青年部会、児童養護施設をクリスマス慰問 マジックショーとプレゼントで子どもたち笑顔に
遊技日本2025年12月16日
広島県遊協(延川章喜理事長)の青年部会は12月10日、広島県尾道市の児童養護施設「子供の家三美園」をクリスマス慰問し、支援金20万円と菓子類を寄贈した。
この活動は同青年部会の主体事業として毎年行われており、支援金は10月1日に東広島カントリークラブで開催した「第9回 児童福祉活動支援チャリティーゴルフコンペ」のチャリティー金を活用した。
当日は青年部会員5名が施設を訪れ、広島大学のマジック&ジャグリングサークルの学生によるショーを実施。約40名の児童と職員が参加し、マジックに歓声を上げたり、プレゼントされた菓子類に喜ぶ姿が見られた。
施設の伊藤誠統括施設長からは、「予算が限られる中での支援に感謝する。たくさんのプレゼントで子どもたちが大変喜んでいる」と感謝の言葉を述べ、同組合に感謝状を贈呈した。