回胴遊商関東・甲信越支部、東上野周辺で清掃活動
遊技通信2025年11月19日
回胴式遊技機商業協同組合関東・甲信越支部(回胴遊商関東・甲信越支部、村上和彦支部長)は11月6日、東京・東上野周辺で清掃活動を実施した。組合員84名が参加し、支給されたビブスや腕章を身につけ、4つのエリアに分かれて約1時間、ごみ拾いに汗を流した。
清掃に先立ち、村上支部長は「日頃お世話になっているこの地域の清掃に協力いただけるようよろしくお願いしたい」と挨拶。参加者は、チラシやたばこの吸殻などの可燃ごみ、ハンガーやビニール傘などの不燃ごみ、空き缶やペットボトルなどの資源ごみを回収し、合計で70リットルのごみ袋9個分に上った。
参加者からは「前回も参加したが、ごみは減っていない感じがした。喫煙所が減っているせいか吸殻が多かった」「近隣住民と思われる高齢の女性の方から感謝の言葉を受けた。組合を認知してもらえたら喜ばしいし、何より嬉しく感じた」との声が寄せられ、地域との交流や社会貢献の意義を実感する場となった。