セントラルグループ 温浴施設の来場者が累計20万人を突破
遊技通信2023年1月31日
高知県を中心に店舗展開するセントラルグループは1月27日、同社の新規事業としてオープンした高知市海老ノ丸にある温浴施設「土佐望月温泉 姫若子の湯」の来場者数が、オープン後約8カ月で累計20万人を突破したと発表した。
「姫若子の湯」は、2022年4月23日に高知市海老ノ丸でオープン。地元地域の子どもから年配層まで当初の予想を上回る幅広い層の利用があり、なかでも10代の若い世代やサウナーの利用が多く見受けられた。また、年末年始には帰省客を始め、高知県外からの観光客も多数訪れたという。
同社では、「微力ながらも高知県の観光に寄与できたことを嬉しく思います。オープンしてまだ間もない新規事業ですが、『姫若子の湯』が皆様にとって笑顔あふれる憩いの場になれるよう、お客様のニーズに合わせて日々取組んでいきたいと考えております」という。