遊技機運送協同組合は6月10日、アートホテル日暮里ラングウッドで通常総会を開催した。

挨拶に立った谷直人理事長はこの一年を振り返り、「世界情勢の悪化やそれに伴う物価向上、賃金アップの波に対応が追いつかない一年だった。運送業界の問題は山積しているが、今年こそ組合員が幸せを分かち合えるような一年にしたい」と意気込んだ。


事業方針では、顧客の納品確認サインをスマホやタブレット端末を用いた電子サインとする運送管理票電子化「YRKシステム」の運用について、7月から本格運用を開始するために一日でも早く習得することが急務だとしている。自社のみならず協力会社への説明等の不安要素もあることから、すべての組合員と協力会社が容易に理解できるサポート体制の構築も目指す。

また前年からコロナ禍で滞っていたセキュリティ視察を再開。これは各支部の管轄で行われているが、支部単位で認識が異なる事案も発生していることからルールの見直しと精度の向上に取り組みつつ、今期までに100%達成を目指している。

文=アミューズメントジャパン編集部