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金理事長を5選、創立60周年記念事業で被害者支援センターとちぎに寄付金贈呈/栃木県遊協 遊技日本2026年6月1日

栃木県遊協は5月28日、宇都宮市のホテル東日本宇都宮にて第60回通常総会を開催。議案審議では、2026年度事業計画や定款の一部変更(案)など全9議案が上程され、全て拍手により承認された。任期満了に伴う役員改選では金淳次理事長を5選した。

議事に先立ち行われた寄付金贈呈式では、創立60周年記念行事として公益財団法人被害者支援センターとちぎに、活動支援金として30万円を寄贈。これを受け水沼富美男理事長より「60年という節目にあたり被害者支援の重要性を深くご理解いただき、御礼申し上げたい。当センターは殺人、交通事故等、犯罪被害に遭われた方々の平常な日常を取り戻すための支援団体。活動資金の捻出は大きな課題であり、お預かりした寄付金をより一層被害者支援の充実に活用させていただく」と謝辞が述べられた。続く功労者表彰式では、金中烈前理事長ならびに岩河健一顧問を表彰、感謝状が贈呈された。

冒頭の挨拶で金理事長は、設備投資の高騰により中小ホールの経営に大きな懸念が生じていると指摘。「パチンコ・パチスロ遊技を国民の身近な娯楽として将来につなげていくために、選択と集中を基本に経営戦略を実践し、社会的責任を果たすことのできる産業として信頼を得ていかねばならない」と述べたほか、昨年度も安心パチンコ・パチスロアドバイザー講習会の実施によって受講者が累計900名に達したことや、自己申告・家族申告プログラムを強力に推進したことを報告した。

60周年祝賀会には福田富一県知事、佐藤栄一宇都宮市長、栃木県警察本部生活安全部の大貫彰久部長といった多くの来賓が出席、盛大に開かれた。大貫部長は「遊技業界を取り巻く環境は大変厳しいものと承知している。娯楽産業として健全化を推進するためにも、組合の存在は重要。引き続き社会貢献活動に尽力いただくとともに、さらなる健全化に努めていただきたい」と祝辞を述べた。また、栃木県には恒例の地域福祉基金100万円を贈呈し、これに対し福田県知事から金理事長に感謝状が贈られた。

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