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岐阜県遊協が総会、新理事長に沖宗也氏を選出 遊技日本2026年6月1日

岐阜県遊協は5月28日、岐阜市の岐阜グランドホテルにて第65期通常総会を開催した。総会は組合員数41名で出席32名、委任状9名で過半数を超え有効に成立。県遊協のイメージキャラクター「鵜飼まなか」のCV・愛下紗菜さんが進行補助を務める中、2025年度事業報告や2026年度事業計画書をはじめ全8議案が原案通り可決承認。任期満了に伴う役員改選では、新理事長として沖宗也氏が就任した。

挨拶に立った清水達浩理事長は、理事長職に就いてからの3年を振り返り「今後の業界について考えるべきことはとてもシンプル。それはお客様に心から楽しんでいただける場所をいかに守り抜き、地域の方々にパチンコがあってよかったと信頼されることに尽きる。法令遵守はもちろん依存症対策にも真摯に向き合い、当たり前のことをまじめにやり抜く誠実な姿勢が我々の未来を作ると信じている」と語り、地方都市だからこそ災害時での役割も大きく、地域雇用を支えるといった街になくてはならない場所にする必要性が高いことから、地域と深い絆を作り上げてほしいとエールを送った。

来賓祝辞では岐阜県警察本部生活安全部の横林公弘部長が登壇。「業界が策定した各種ガイドラインなど自主的な取り組みが機能することで、ギャンブル依存症防止対策が図られ、営業の健全化が徹底されるもの」と述べたほか、「ぱちんこ業界は多くの方が享受する娯楽産業である。今後ものめり込み・依存防止対策、不正防止対策などの課題に真摯に取り組み、貴組合による強いリーダーシップを発揮していただきたい」と要望した。

岐阜県警察本部生活安全総務課の平井伸介課長補佐による行政講話では、広告宣伝ガイドラインの遵守徹底を求めたほか、県下の犯罪情勢を報告。特殊詐欺やトクリュウに関する犯罪情勢、詐欺対策のための警察防犯アプリの紹介を行った。

理事会において新理事長に選出された沖宗也氏は、清水前理事長へ謝意を示した上で「2028年の依存対策基本計画の見直し、2030年の大阪IRの開業など、非常に重要な過渡期にある。一方で広告宣伝ガイドラインのように、業界がまとまって準備をすればマイナスをプラスに変えていける。今後も皆様の協力のもと各種団体で勉強を重ね、同じ認識をもって業界の未来と岐阜県の組合運営に貢献していく」と意気込みを語った。

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