三重県遊協が総会、健全営業と社会貢献活動の推進を掲げる
グリーンべると2026年5月21日
三重県遊協は5月19日、ホテルグリーンパーク津で「第65回通常総会」を開催した。
権田清理事長は挨拶の中で、昨年度は組合員の尽力により大きな事故や不祥事なく運営できたことを評価する一方、遊技人口の減少、娯楽の多様化、規制の変化、依存問題への社会的関心の高まりなど、業界が直面する課題は山積していると述べた。
その上で、組合として取り組んでいく重点事項として「法令遵守と健全営業のさらなる徹底」「依存問題への実効性のある取り組みの推進」「地域社会との関係強化と社会貢献活動の拡大」の3点を掲げ、「各種施策を徹底・推進し、業界発展や地域に必要とされる存在を目指していく」と述べ、組合員にさらなる理解と協力を求めた。
行政からは三重県警察本部生活安全部の景井憲一首席参事官が、岡﨑浩司生活安全部長の祝辞を代読。広告宣伝ガイドラインの遵守、安心パチンコ・パチスロアドバイザー制度の運用、自己申告・家族申告プログラムの導入等、業界課題に対する積極的な取り組みを高く評価し、引き続き健全な大衆娯楽として認知される取り組みをしっかり進めるよう要請した。
議案審議では上程議案を全て賛成多数で可決承認。また、総会開会に先立ち、「認定NPO法人 フリースクール三重シューレ」「公益社団法人 三重県防犯協会連合会」「特定非営利活動法人 三重いのちの電話協会」の3団体に対する活動支援金や啓発物品、助成内定証の贈呈式が実施された。