警察庁「令和7年における風俗営業等の現状」発表、ホール店舗数は6,464店舗 1店舗あたりの平均設置台数は初の500台突破
遊技通信2026年4月27日
警察庁生活安全局保安課は4月23日、「令和7年における風俗営業等の現状と風俗関係事犯等の取締り状況について」を発表した。
それによると、2025年12月末時点の全国のホール店舗数は6,464店となり、前年比で242店減少した。平成7年の1万8,224店をピークに、これで30年連続の減少となる。
店舗数の減少傾向が続く一方で、市場構造の大型化・集約化は一層鮮明になっている。規模別の店舗数では、「1,000台以上」の店舗が前年比23店増の422店となり、初めて400店を上回った。「500〜1,000台」の店舗も前年比31店増の2,369店と増加している。対照的に、500台未満の区分はいずれも減少しており、「100台以下」は135店(121店減)、「101〜300台」は1,355店(54店減)、「301〜500台」は2,173店(121店減)となった。これらの傾向を反映し、1店舗あたりの平均設置台数は前年比4.4台増の500.4台となり、初めて500台の大台を突破した。
遊技機の設置台数は、323万4,357台(前年比9万1,533台減)となった。種別に見ると、ぱちんこが187万2,041台(同9万7,872台減)と減少を続けている一方、回胴式は136万2,177台(同6,338台増)となり、2年連続の増加を記録した。
なお、ぱちんこ営業における行政処分件数は161件で、過去5年間で最も少ない数値となった。