【コラム】パチンコをもっと身近に。「TikTok」で広がる“偶然の出会い”〜女子大生ひすいが物申す〜vol.6
グリーンべると2025年10月17日
みなさんお元気ですか?
最近、外の気温が寒いのか暖かいのかよくわからず、服のチョイスに毎回戸惑っているひすいです!!
最近、私TikTokでの投稿を始めました。
アカウント名 @settei6 https://www.tiktok.com/@settei6_?_t=ZS-90Z1IHuDyH2&_r=1
探すより、出会うほうが楽しい――TikTokの世界から見えたこと
実はアカウント自体は以前から持っていて、毎日のように動画を視聴していたのですが、自分から発信することはしてこなかったんです。でも、投稿側に回ってみて改めて感じたことがあります。パチンコ業界、もっとTikTokを活用すべきじゃないですか?
業界の方々はXでの発信に力を入れていますよね。確かにXは情報発信の場として重要だと思います。でも、Xって基本的に「自分が見たいものを自分で探す」スタイルなんです。興味がある人、すでに業界を知っている人がフォローして情報を得る。つまり、すでに関心を持っている層へのアプローチには強いけれど、新規層への拡散力という点では限界があるんです。
一方、TikTokは「流れてきたものを見る」スタイルです。ここが決定的に違う。自分が検索しなくても、アルゴリズムが勝手におすすめ動画を流してくれる。つまり、パチンコに全く興味がなかった人、存在すら意識していなかった人の画面にも、ふとした瞬間に業界の情報が届く可能性があるということです。
私の友人たちを見ていても、TikTokで偶然見かけたコンテンツがきっかけで新しい趣味や関心事を見つけることがよくあります。「なにこれ面白そう」「知らなかったけど気になる」という偶然の出会いが、TikTokには溢れているんです。この「偶然性」こそが、新規顧客獲得において最も重要な要素だと思います。
パチンコを知らない人にも届く、“ちょっとワクワクする入口”づくり
パチンコ業界が若年層の新規顧客獲得に本気で取り組むなら、彼らが日常的に時間を費やしているプラットフォームに出ていくべきです。統計を見ても、10代20代のTikTok利用率は圧倒的です。
私たちの世代は、何か新しいことを知るとき、検索エンジンよりもSNS、特にTikTokを使うことが増えています。
「パチンコってこんな感じだったんだ」と思ってもらえるような、親しみやすくてワクワクするコンテンツを発信していけば、きっと今までリーチできなかった層にも届くと思います。私も投稿する側になって実感しましたが、TikTokは誰でも気軽に始められて、想像以上に拡散力があります。
「Tiktokの規制があるから投稿ができない」そう思い込んでる人も多いと思います。確かにTikTokのコミュニティガイドラインには規制がありますが、やり方次第では十分に活用できる方法があるんです。実際に私やぱちスロ部のTiktokではこういうのを投稿しています。
https://vt.tiktok.com/ZSUxYhKgc/
私たちと一緒にTiktokでのやり方を探していきませんか?
◆プロフィール
現役女子大生のひすいです。現在は4年生。大学ぱちスロ部副代表をしています。女子大生目線から業界へバシバシ切り込みます!好きな台はeリゼロ、スロット盾の勇者、アオハル操。
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