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パチンコ業界ニュース

パチンコ・パチスロ新台スケジュール【1月9日更新】 グリーンべると2024年1月9日

パチンコ(スマパチ)、パチスロ(スマスロ)新台の最新導入スケージュールです。導入開始日は地域によって多少の前後がありますので、予めご了承ください。

目次

1月9日導入

◆パチンコ
・P弾球黙示録カイジ沼5(高尾)
・Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ(SANKYO)
・Pとある魔術の禁書目録2(JFJ)
・Pポチっと一発!おだてブタ2(アムテックス)
・CYBORG009 RULE OF SACRIFICE(ニューギン)
・PA激デジ牙狼月虹ノ旅人(サンセイアールアンドディ)
・P中森明菜・歌姫伝説~BLACK DIVA極~(ディ・ライト)

◆パチスロ
・吉宗RISING(サボハニ)
・スマスロ バイオハザード™ ヴィレッジ(アデリオン)
・Lパチスロ マクロスフロンティア4(SANKYO)
・L 仮面ライダー 7RIDERS(京楽産業.)

1月22日導入

◆パチンコ
・P真・花の慶次3~99ver.(ニューギン)

2月5日

◆パチンコ
・Pフィーバーダンベル何キロ持てる? Light ver.(SANKYO)

◆パチスロ
・Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章(平和)
・スマスロ コードギアス 反逆のルルーシュ/復活のルルーシュ(サミー)
・GⅠ優駿倶楽部黄金(コナミアミューズメント)
・ワードオブライツⅡ(エレコ)
・Lストライクウィッチーズ2(サンスリー)
・Sky Love(カルミナ)

2月19日導入

◆パチンコ
・Pルパン三世 THE FIRST 99ver.(平和)

3月4日導入

◆パチンコ
・Pこの素晴らしい世界に祝福を!199LT「このラッキートリガーに祝福を!」(豊丸産業)
・G1優駿倶楽部2ラッキートリガーver(コナミアミューズメント)
・P北斗の拳 強敵 LT(サミー)
・PLT OVERLORD魔導王光臨(サンセイアールアンドディ)

検定通過済み

◆パチンコ
・P緋弾のアリア ~緋緋神降臨~LT搭載FSZ(藤商事)

◆パチスロ
・SジャグラーガールズSS-KH(北電子)
・SミスタージャグラーKK(北電子)
・Lパチスロゴールデンカムイ KR(銀座)
・L南国育ちS3(オリンピアエステート)

今後の新台動向

皆様、新年明けましておめでとうございます。2024年がスタートしました。今年も宜しくお願い致します。

さあ、早くも1月から、注目の新機種が登場予定ですよ。まず、パチンコ新機種は、超人気シリーズ最新機種の、ニューギン製パチンコ機『CYBORG009』が、スマパチ機・P機の両方で登場予定となっています。

絶大な支持を誇る人気シリーズ最新機種なだけに、個人的にも一番、今後の動向に注目しています。また、藤商事の『Pとある魔術の禁書目録2』はあのヒット作「とあるシリーズ」最新機種であり、この機種の注目度も非常に高いものがあり、楽しみです。

その他、SANKYOの『Pフィーバーヴァルヴレイヴ』や、三洋物産のサンスリー製パチンコ機『Pドラム花火の源さん』等も納品予定となっています。

パチスロは、大都技研の伝説を作った、あの人気シリーズ最新機種『吉宗RISING』が市場に登場、約15,000台を完売しているというだけあり、この1月のパチスロ市場の中心であることは間違いないでしょう。

また、SANKYOの『Lパチスロ マクロスフロンティア4』や、エンターライズ(アデリオン)『スマスロ バイオハザード ヴィレッジ』の動向も注目です。

年末導入され、現在も絶好調稼働中の『バジリスク絆2』の増産分も1月に投入されることもあって、市場はますます活況となるはずで、楽しみですね。

新機種の動向は、昨月に引き続きパチンコの内規変更「LT(ラッキートリガー)機能」搭載機が話題の中心です。3月に市場登場の解禁日ですが、各メーカー、それぞれ特色の異なる遊技機を投入予定で、若干元気のないパチンコ市場を盛り上げてもらいたいものです。

パチスロは3月に投入予定の機種が営業の中心。特にサミーの『パチスロ ゴールデンカムイ』は初の遊技機化版権で、大人気漫画ですので早く実機を打ってその詳細を確認したいものです。

また、平和グループの『L南国育ち』は、その重量感を感じさせてくれる出玉感が特徴のシリーズ機なだけに、スマスロではどのようなゲーム性を秘めているのか?気になりますし、注目しております。

今年の業界展望は以前から述べている通り、7月の「新紙幣移行」タイミング及びそこに関連した設備投資への資金調達問題が最優先課題です。昨年のような「新台購入による集客」への投資は大きく減少し、また景気は緩やかに回復傾向にあるものの、営業による「資金調達の増額」は、現在の業界の勢いを考慮しますとそれほど大きく期待できるものではありません。

よってホールもメーカーも、自助努力の一つとして、まずは売上・利益が「数年横ばい」という仮説を前提に、それでも利益が出る「経営体質」を作る必要があります。損益分岐点売上高を下げる「コストダウン」のみでなく、効果・効率を重視した「投資案件」の精査が大事です。

全てはお客様にパチンコ・パチスロを継続的に適正に遊んでもらうことですから、この目標がブレることなく進んでいくことを願っています。

2024年は前述した通り、長引くデフレから脱却し、インフレ傾向に向かうと言われています。景気も緩やかに回復する見込みのようですが、まだまだ賃金アップ・可処分所得の向上は期待できず、生活コスト増で節約志向の消費が続くと推測されます。

余暇産業を超え「ギャンブル産業」へと変化しつつあるパチンコ業界にとっては非常に厳しく、運送業の残業問題である2024年問題、65歳以上人口が約35%を超える2025年問題と解決しなくてならない問題が山積です。

パチンコ産業も大変苦しいですが、ここであきらめるのか?それともファイティングポーズを取ってお客様の為に何が出来るのか?とチャレンジするのか、社会に問われていると思います。

ぜひ、ファイティングポーズを取り、頑張ってもらいたいものです。

文=とある店舗の管理人

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