| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス 商品インデックス

パチンコ業界ニュース

依存問題啓発週間に合わせ、識者のウェブ動画を配信 プレイグラフ2021年5月18日

パチンコ・パチスロ産業21世紀会(代表=阿部恭久全日遊連理事長)とパチンコ・パチスロ社会貢献機構(杉浦正健代表理事)で構成するパチンコ・パチスロ依存問題フォーラム実行委員会は5月14日、21世紀会ホームページ「安心娯楽宣言」内で、「『パチンコ依存』って何?~専門家の方々に聞いてみました!~」の配信を開始。ギャンブル等依存症問題啓発週間(同日~同20日)に合わせたもので、ぱちんこ依存問題相談機関リカバリーサポート・ネットワークの西村直之代表理事、依存問題の相談者をサポートする浦和まほろ相談室の高澤和彦代表、諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授、ギャンブル依存回復施設・ワンデーポートの稲村厚理事長と中村努施設長が講師を務める動画を公開。高澤代表は家族の対応例を紹介し、「身内が依存問題を抱える事実を認めたがらない家庭ほど、借金の肩代わりなど、表層的な解決策に陥りがちだが、それで解決しない場合、逆に家族間の溝を深めかねない。抱え込まず、相談室のような"外の風"を受け入れてほしい」と訴えた。中村施設長は、「依存=病気」と断定する傾向について、「本人の自覚を促す上では有効だが、『病気だから治療で治る』といった受け身の姿勢を助長させる危険性もある」と指摘している。

各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。