| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス 商品インデックス

パチンコ業界ニュース

東京都、パチンコ店へも時短営業を「呼びかけ」 遊技日本2021年1月7日

小池百合子東京都知事は1月7日夜、東京都と首都圏3県に緊急事態宣言が発出されたことを受け、臨時記者会見を行った。都は飲食店と、カラオケ店など飲食を伴う商業施設に対し、特措法に基づき営業時間を午後8時までとする時短営業を要請し、協力金として1店舗あたり1日6万円の協力金を提供するとした。

また、国が対象地区の午後8時以降の不要不急の外出自粛を要請していることを受け、人の流れを徹底的に抑制するためとして、映画館や百貨店、パチンコ店やゲームセンターなどの商業施設に対しても、法律に基づかない「呼びかけ」として午後8時までの時短営業に協力するよう働きかける。ただし。これはあくまで「呼びかけ」であり、協力金は出さない方針だ。

これを受けて東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは今月8日から閉園時間を20時とすると発表。酒類の提供も19時までになる。またサンリオピューロランドは9日から休日の営業時間について17時までとすることにした。

商業施設では、ルミネが対象地区の店舗について7日から20時閉店を決定。百貨店の三越伊勢丹は、対象地区の店舗について8日から閉店時間を19時に、同じくそごう・西武も8日から閉店時間を19時30分とすると発表した。

一方、大手コンビニエンスストアは、営業時間の短縮は行わない方針を打ち出している。大手スーパーは対応を検討中。

あくまで特措法に基づかない「呼びかけ」であり、協力金も出ない方針の中、パチンコ店はどのような対応をすべきか慎重な判断が求められる。

各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。