ダイナム 全国三カ所を拠点に入社式を実施
遊技通信2020年7月21日
ダイナムは7月15日、東京本社および静岡県伊東市の研修施設「天麗301研修所」、山口県下関市の研修所「マリンピア豊浦研修所」の3カ所をオンラインで中継し、「2020年度ダイナム入社式」を行った。入社式は当初4月に予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて7月に日程変更されていた。なお、同社の今年度の採用者数は50名（男性32名・女性18名）となっている。
入社式で挨拶にたった保坂明代表取締役は「新入社員の皆様、入社おめでとうございます。本来なら4月に導入研修を受けて店舗に着任していくという流れでしたが、入社式はなくなり、在宅での研修や自宅待機を経て、6月から店舗配属となりました。
コロナウイルスへの感染にも注意しながら、大きな不安の中で勤務されていたことと思います。このような環境下においても変わらず入社していただいたことにまずは心から感謝を申し上げます」と、入社へのお礼を述べるとともに、厳しい状況下で業務に励んでいる新入社員の労をねぎらった。続けて「パチンコを日常の娯楽に改革する」というダイナムのビジョンを語りながら、「創業当時から不変の志として継承されています。これは皆さん一人ひとりが店舗のある地域と密接に関わり、地域の方々と強い絆、関係性を構築する中で、はじめて実現しうるものです。この地にダイナムがあって良かったと思っていただけるよう、日々業務に取り組んでいただければ、必ずビジョンを実現できる日が来ると考えております。ご自身の将来を明確に描き、一歩一歩成長してください」とエールを贈った。
新入社員は4月1日の入社以降、在宅でのオンライン研修を経て6月からすでに全国の各店舗に配属されており、今回の入社式を含み3泊4日の教育プログラム（新入社員導入研修）を受講した後、あらためて店舗に配属される予定になっている。
