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GA社がPB機を発表、ホール企業12社が参画 遊技通信2020年3月12日

遊技機分析などのコンサルティング事業を展開するグローバルアミューズメント(=GA社)は3月5日、都内港区のTKP品川カンファレンスセンターで、同社会員専用のプライベート・ブランド機「P炎のドラム魂GA」(ニューギン製)を発表した。
 
低価格化を実現したPB機で店舗の差別化を支援することが狙い。台数は1,000台、正式な販売価格は明らかにされなかったが、盤面価格でおよそ30万円前後だという。将来的には最低ロット数を増やすことで、さらなる低価格化を実現し、第2、第3のPB機も手掛けていきたい考えだ。
 
今回のPB機に参画したホール企業は、アサヒディード、一富士興業、鳳企業、コンチェルト、合田観光商事、五月女総合プロダクト、善都、タイホウコーポレーション、ノヴィル、プローバホールディングス、メッセ、ロッキー産業の12社。導入予定日は3月23日からで、これら法人が経営する店舗で全1,000台のうち700台、残りは他の会員企業への納品が決まっている。パチンコ機の型式は同一となっており、盤面デザインや、LED、サウンド演出などで各法人の独自性を打ち出した格好だ。
 
スペックは、6段階設定を搭載したST機。大当り確率は、通常時が1/179.5(設定6)〜1/319.7(同1)、高確率時は1/138.8(同6)〜1/247.3(同1)、ST突入率は100%だ。ST回数は200回で、初回電サポが77回、RUSH中当り以降は200回の電サポが付随し、STの引き戻し率は、約56%〜約77%となる。出玉は初当り時はもれなく約1,500個が獲得可能で、RUSH中の大当り出玉振り分けは、1,050個と450個が50%づつ。大当り時のガッカリ感を可能な限り取り除いた仕様設計だという。また、パチンコタレントの大崎一万発さんが監修を担当。演出のバランスを中心にアドバイスを行った。
 
発表会であいさつした同社の青山真将樹社長は、「今後も、会員専用のセミプライベートブランド機として、会員組織のスケールメリットを活かし、販売台数を1,500台、2,000台と広げ、25万円を切る安価提供ができる形までもっていきたい。そうすれば市場にも貢献できる」と意気込みを表した。
 
当日の発表会には、今回のPB機に参画した一部ホール企業も臨席。そのうち、アサヒディードの志宇知敏夫商品管理担当マネージャーは、「参画企業と一緒にスペックや盤面デザイン、演出バランスなどを1から開発させていただき、勉強になった。導入後は、ホールの腕の見せどころになる。しっかり運用して、地域の皆様に愛される機種にしていきたい」と語るなどした。

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