東京五輪の興奮をアーケードゲームでも
アミューズメントジャパン2020年2月10日
セガ・インタラクティブは2月7日と8日、千葉市美浜区の幕張メッセで開催されたジャパンアミューズメントエキスポ(JAEPO)2020で、1月23日から稼働している新製品『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック™ アーケードゲーム』を展示した。
「東京2020オリンピック」の公式ライセンスゲームである同製品は、身体を動かしてゲーム内のキャラクターを直感的に操作する「マリオ&ソニック」シリーズ最新作。ボタンの連打やタイミングよい押下、フットパネルでの足踏みやジャンプなど、アーケードゲームでしか体験できない体感操作を楽しめる。
ゲームで遊べる種目は全12種目。100メートル、三段跳び、円盤投げ、体操床、ラグビーなどのほか、東京2020で初採用されたスポーツクライミングやサーフィンを新たに追加した。通常ステージの東京2020年競技を一定以上の成績でクリアすると次の日程へ。全日程をクリアして表彰台を目指す。好成績ならばボーナスステージ(東京1964年競技・4ステージ)が出現することあるという。
通信プレイは最大4台まで可能。家族や友人・知人、同僚と一緒に盛り上がれる。登場キャラクターを選ぶときには、キャラクターの特徴的な個性に注目したい。
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